LLCグロウイング&コミュニケーションコーチング協会

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GCCAについて

『子供の脳は建築中!!』

プラス脳マイナス脳について先のシーゲル&ブライソン先生は教えてくれる。プラス脳というのは、脳の持っている様々な機能が統合されて、「柔軟性」「適応性」「一貫性」「活力」「安定性」が機能している状態だと。脳は常に変化出来る(神経の可塑性を持っている)。経験したことが脳に新しい繋がりをつくってくれる。従って、子供の脳を発達させるのも、逆にしぼませるのも先生や親の行動が重要であり、どんな体験をさせてやるべきかを考えることが大切だと説く。脳の可塑性はいくつであっても変化させることが出来るが、幼児期から青年期にかけて最も大きく変化し発達する。その間の経験が大変重要であるということだ。脳を家の建築に例えてイメージすると分かりやすい。脳は二階建てで、一階の脳は原始的で基本的な機能(強い感情や本能、消化や呼吸等)をつかさどっており、素早い反射が起こり易い部分。一方二階の脳は計画したり、将来を想像したり、問題を解決したりと複雑な認識活動を行う。プラス脳は二階部分の働きであり、自己肯定感で人生を見ている。感情が爆発して怒りなどが噴き出すのは一階のマイナス脳が支配している状態であり、脳の建築が進んでいくと二階の脳が一階を包み込んで、感情と行動のバランスを保ってくれる。プラス脳を使う能力を備え、活性化させることで自己肯定感の4つの力を養っていければ、充実した人生が待っているのだ。私たち大人は、「子供の脳は建築途上!!」であることをしっかり認識しなければいけない。ピアノの先生の日々の働きかけは、生徒の4つの力(「切れない力」「立ち直る力」「自分と向き合う力」「共感する力」)を育むことに直結するのだ。最後に20代半ばまで脳の二階建ての家は完了しない。