LLCグロウイング&コミュニケーションコーチング協会

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GCCAについて

切れない力を養う

子供が切れる例として、癇癪を起す、イライラしてものを投げる、人に突っかかる等があります。脳がマイナスの状態に陥っており、筋肉の緊張や心拍数や体温の上昇と言った急性ストレス反応を示します。感情のアクセルを思い切り踏み込んでいます。ブレーキが働いて心が平穏なプラスの脳の状況からは程遠い状態です。重要なことは先生が(または親が)平素から子供の状態を良く観察し知っておくことです。心のバランスを崩すお決まりのきっかけは何か、その時の反応はどれほど激しく、どれほど続くのかを。その際、先生は常にプラス脳で子供に向き合う必要があります。切れる子供を目の前にして先生自身の心が乱れてはいけません(プラス脳マイナス脳については別機会に説明します)。子供の目の高さよりも下にして寛いだ姿勢で「怒っているんだね(悲しいんだね)、辛いね、分かるよ、傍にいるからね」とメッセージします。私はコーチングの活用を奨励していますが「承認スキル」は大いに役立ちます。使う言葉にも注意を払う必要があります。「こんなことで大騒ぎしているのか。大したことじゃないのに」「駄々をこねるなら、お母さんに言いつけるわ」等は害をなす言葉です。更に睡眠時間は大変重要ですし、過密スケジュールはよくありません。子供の遊び時間は大切です。言葉を操作したり、人間関係や付き合い方のスキルといった大事なことを遊びを通して学ぶからです。しかし過保護になってはいけません。子供の状態をよく理解することと過保護は全く別ものですから。最後に先生自身が「切れない力」を高めることは言うまでもありません。(簡略化して述べていますので、詳しくはコラム欄以外の機会に譲ります)