LLCグロウイング&コミュニケーションコーチング協会

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立ち直る力を養う

マイナス脳が引き起こす「切れる(癇癪等)」状態は心と体のバランスが崩れた時に外に向かう反応ですが、反対に内に向かって反応することもあります。嫌だ、怖い、危険だと思うことから、はっきりした逃げ道が見出せない時にバランスを崩してしまいます。視線を合わせない、心を閉ざして黙り込む、ついには引きこもってしまう、といった状態です。“自己肯定感を育くむ”二つ目の「立ち直る力」への対処に話を進めましょう。子供を逆境に向きあわせ、落胆などのネガティブな感情や失敗を経験させることは大変重要なことです。大切なことは、この先には必ず困難や辛い時が待ち構えていることを教えることです。「苦しいのは分かるよ、しかし私はずっとここにいるよ」と困難な状況を黙って見守りながら「もう少しで出来るね、頑張れ」「難題だね、一所懸命やっていることはちゃんと分かっているよ」と、強い絆と愛情で支え、自分は守られていると安心感を与えてあげてください。「出来ない」「したくない」という時に「まだ・・」という言葉を付けさせることも有効です。もしかして出来ないかも、と言った不安の悪循環はマイナス脳の状態で自己肯定感を低くします。その状態では、予測できない事態に怖気づき、身体や感情や意思のコントロールが出来ません。上手く出来ないから私が代わってやってあげようと過保護になって、子供の課題に土足で踏み、干渉しすぎるのは良くありません。大人の出来ることは子供が困難にぶつかった時に絆と共感の心で寄り添い、自分の能力に気付かせてあげることです。