LLCグロウイング&コミュニケーションコーチング協会

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GCCAについて

脳に共感する力をインストールする!!

共感する力を育むために先生はどのように生徒に接するのかについてお話していますが、シーゲル&ブライソンは「共感のレンズを通して状況をみることが出来るように、脳内にある“人付き合いのシステム”を活性化させることが重要」という表現をしています。そして3つの方法を提案しています。一つ目は、酷い目にあった人や仲間はずれになっている人達が支えを必要としている状況に目を向けさせて、相手のために何をしてあげればよいかを考えさせることは、子供の「共感レーダーを調整」することになると言っています。二つ目は、「共感の言葉を教える」。子供は共感を伝える言葉を十分に持っていないので、人への思いやりの言葉を教える必要があります。自分を主語(承認技法「アイメッセージ」)にして、素直な気持ちを相手に話すように促します。「それは、本当に辛かったね。なんて言えばいいか分からないけど、とても残念だよ」と先生が範を示して教えてあげる。しかし、共感の言葉に、こうすればよくなるよと助言の言葉を入れないように教えてあげて下さい。三つ目は「関心の輪を広げる」です。人生で出会う人たち(家族や友達等)の望みや気持ちに気付くことは重要ですが、真の共感は、その人たちを超えて、関心の輪を広げ、親しい関係の人の外にいる人々への思いやり意識を高めていくようにします。「コロナウイルスに感染して苦しんでいる人がどのくらいいるんだろうね?」「日本の様にどこでも水が飲める国の子供はいいけど、水道がない国の子供たちは、どんなに喉が渇いているだろうか?」等です。
子供の脳の人付き合いに関するシステムを活性化して「共感する脳」が正しく稼働する様にインストールしてあげてください。